EQUIPMENT充実の性能と装備
耐久性|マイクロガード外壁材
マイクロガード外壁材

汚れに強いマイクロガードの外壁材は、付着した汚れを雨水で繰り返し落とせるセルフクリーニング機能を搭載。雨が降れば汚れは雨とともに洗い流され、外壁はいつもスッキリ。マイクロガードは、雨の力で外観の美しさを持続させます。
マイクロガードの特長
日陰でも夜でも防汚効果を発揮
光に関係なく親水性を発揮。日当たり面だけでなく、日陰面や夜間、そして季節に関係なく効果が持続します。
施工直後から効果を発揮
工場から出荷された時から防汚機能が発現しているので安心。摩耗などの外的要因がなければ塗膜の耐候性同様の期間、その効果が期待できます。
防藻·防カビ剤を配合
マイクロガードの「セルフクリーニング機能」は、藻·カビに対して充分な洗浄効果を発揮しません。そのため防藻·防カビ剤を配合し、塗膜表面での藻·カビの生育を抑制しています。(※1)

マイクロガード品の防汚効果
マイクロガードの防汚効果は以下のとおりです。外壁面のこまめな点検·清掃をお願いします。汚れの種類 | 防汚効果 |
---|---|
排気ガス、ばい煙、ほこり、土汚れ | 効果を発揮します(※2) |
錆、高濃度·高粘度な汚れ | 効果は低くなります |
藻、カビ | 生育を抑制します(※1) |
- 防藻·防力ビ剤の効果は社内試験結果に基づく比較であり、効果を保証するものではありません。
また、永久的なものでもありません。 - 多量に供給される環境下では効果が発擇されない場合があります。
- 「マイクロガード」は株式会社LIXILの登録商標です。
マイクロガードの実力
外壁表面が汚れ物質よりも水となじみやすいのがマイクロガードの主成分であるシリカ粒子の特長。
このため、汚れと外壁表面の間に常に水が入り込んで、ばい煙や排気ガスなどの水となじみにくい(疎水性)汚れの付着を防ぎ、雨水にあたると膜表面の汚れを雨水と一緒に洗い流します。これが「セルフクリーニング機能」です。

雨水で汚れを洗い落とす「セルフクリーニング機能」
マイクロガードは、外壁に付着した汚れを雨水で繰り返し落とせる「セルフクリーニング機能」。
親水性の効果で、空気中の水分子を取り込んで外壁表面に薄い水分子膜を作り、汚れを浮かせて雨で洗い落とします。

外壁シーリング 超高耐久仕様「プラチナシール」

耐久性|高性能樹脂窓
高性能樹脂窓

お家の中で熱の出入りが最も多いのが”窓”です。
日差しや外気の影響を最小限にとどめ、お部屋の熱を外へ逃がさない高い断熱性能で、エコで快適な暮らしをご提供いたします。
樹脂窓
高い断熱性能とデザイン性を兼備 | APW330
樹脂+Low-E複層ガラスで実現した国内最高レベルの断熱性。
Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)
ガラスカラー(ブルー色)。
西日を遮り、冬の熱の出入り結露を抑えます。
省エネ効果
窓から伝わる冷気は、
足元を冷やします。

アルミ窓の部屋
冷えたアルミ窓の影響で部屋全体に温度低下がみられます。
要因は、コールドドラフト(※)が起こり、床が冷やされて温度が下がり、室内全体の室温に影響が出ています。
※コールドドラフト・・・窓辺で冷やされた空気が下降気流となり足元に溜まっていく現象。
樹脂窓(APW330)の部屋
コールドドラフトを抑え、床が暖かい温度を保っており室内全体も暖かく保たれています。窓の断熱性能を高め、窓・壁・床・天井等の温度を均一化することで「体感温度」は変わってきます!


同じ室温でも「体感温度」は違う。
「室内がエアコンの設定温度に中々あがらない」という経験をしたことはありませんか?エアコンの性能の問題ではなく、家の断熱性能の問題かも・・・
耐久性|防蟻
防蟻
日本全国どこにでも起こる可能性があるシロアリによる食害は、耐久性に致命的なダメージを与えます。大切な住まいに永く安心して暮らしていただけますよう、シロアリ対策もしっかり施工しております。

基礎は防蟻断熱材
「アクアフォームNEO+TP」
シロアリはもともと餌として発泡断熱材は好みません。
アクアフォームNEO+TPはホウ酸塩を含む2種類の防虫剤を使用。シロアリに高い防虫効果(殺虫と忌避)を発揮します。

虫返し
基礎の上に忌避性のある防蟻シートを貼ります。
基礎外側のシロアリ、そのほか害虫をシャットアウト!

防蟻·防湿シート
土壌や室内の空気を汚さない、殺虫·駆除より「忌避性」を基本とした防蟻工法。
地中の湿気も防ぐことが出来るので床下の湿気対策にも活躍します。
シロアリが好む侵入場所は?
高気密断熱住宅の天敵はシロアリで、日本国などは水溶性の防蟻薬剤(ネオニコチノイド系)を使用した薬剤散布や加圧注入工法などが一般的ですが、薬剤は人体に影響を及ぼすリスク増加やシロアリの壊滅にまでは至りません。そこで、建築時に対策を切り替えることで安心な住宅を手に入れることが可能です。