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「ありがとう」の手紙をもらうことも。みんなの想いが一丸となって生まれるパパまるハウスのお家
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これまでに「5分でお家購入を決める方もいる!?パパまるハウスの営業がモデルハウスやプランをご紹介します!」と「パパまるハウスのモデルハウスを徹底解説!新人営業が教えるモデルハウスのチェックポイント4選!」のコラムでパパまるハウスの営業にインタビューをしてきました。
今回はパパまるハウスの営業インタビュー第3弾をお送りします!
長野北支店の支店長の酒井 晃(さかい ひかる)さんと工事課の係長の一ノ瀬 龍太(いちのせ りゅうた)さんにインタビュー。
酒井さんは営業、一ノ瀬さんは現場監督のお仕事をされています。
何と、酒井さんと一ノ瀬さんは高校の同級生!そのためか始終仲良さそうに話しているのが印象的でした。
お話を聞くと、お二人だけでなく長野北支店のみなさん仲が良く、メンバーで「お客様に喜ばれるサービスをしよう!」と日々取り組んでいるのだとか。
そんな支店の雰囲気だけでなく、お二人がパパまるハウスに入社したきっかけやお仕事のことなど、いろいろなことをお聞きしてきました。
目次
高校の時は数えるくらいしか話したことがなかった!同級生の二人がパパまるハウスに入社した理由
――今日はよろしくお願いします!早速ですがお二人がパパまるハウスに入社したきっかけを教えてください!
酒井 晃さん(以下、酒井):実は私、営業をやる前はずっと設計の仕事をしていたんです。設計図や工場用の図面などを書いていました。
図面ばかり書いている仕事だと、お客様の顔が見えないんですよね。お客様が喜んでいるかどうかわからなかったんです。
そこでお客様と直接顔を合わせられる営業の仕事に転職することにしました。
最初に転職したのは、パパまるハウスとは別のハウスメーカー。ずっと図面を書いていたから、「同じような職種がいいかな」と思って選びました。
でも、私が働き始めた支店が入社2ヶ月で閉鎖になってしまって…。
――2ヶ月で、ですか?
酒井:はい。ですが、実はその2ヶ月の間にお家のご契約をいただいたんです。その時、マイホームを見たお客様がとても感動されていて、そこにものすごくやりがいを感じました。「次もハウスメーカーに転職しよう!」と思いましたね。そしてパパまるハウスに転職して、今にいたります。
――お客様がマイホームを建てて感動している表情を見るのは、やっぱりうれしいですよね!一ノ瀬さんはパパまるハウスに入社したきっかけは何ですか?
一ノ瀬 龍太(以下、一ノ瀬):私がパパまるハウスに入社したのは、酒井さんからのお誘いがきっかけです。実は酒井さんと私は高校の同級生なんです。
――確かに酒井さんと一ノ瀬さんは、とても仲が良さそうに見えますね。
一ノ瀬:同級生とは言っても、高校時代は数えるほどしか話したことがなかったんですよ。全然タイプが違ったので(笑)。
私は技術系の専門学校を卒業した後、地元の工務店で働いていました。その頃、偶然ラーメン屋さんで酒井さんと再会して話しかけられたんです。
酒井さんは営業で私は現場監督ですが、同じ住宅系の仕事なので、その後もちょくちょく顔を合わせる機会がありました。そして、酒井さんに「パパまるハウスで働かない?」と誘われて入社しました。
パパまるハウスは企画提案型住宅。建てるスピードが早いので、その分、たくさんのお家を建てられます。酒井さんに誘われたということもありますが、たくさんお家を建てられる部分にやりがいとスキルアップできそうと思い入社を決めました。
時には銀行へも同行!?お客様にトコトン寄りそう仕事スタイル
――パパまるハウスは企画提案型住宅で、お家をスピーディーに立てられるのも魅力の一つですよね!ちなみにお二人は普段、パパまるハウスでどんなお仕事をされているんですか?
酒井:私はお問い合わせくださったお客様やモデルハウスにいらっしゃったお客様にお家のご案内や打ち合わせをするのが主な仕事です。
お客様が土地をお探しの場合は、代わりに土地探しもします。時には住宅ローンの審査をされるお客様に付き添って銀行へ伺う時もあります。
――銀行まで付き添われるんですか?
酒井:はい。本当はそこまでしなくてもいいのかもしれませんが、営業としてお客様にトコトン寄り添いたいんです。なので、できる限りのことをしています。
――素晴らしいですね!一ノ瀬さんは普段どのようなお仕事をされていますか?現場監督のお仕事は、一般の方にはなかなかピンとこないかもしれませんよね。
一ノ瀬:現場監督の仕事はいろいろあります。まず、お客様がご契約する前の土地の調査をします。ちゃんとお家を建てられる土地なのかをさまざまな視点で確認し、お客様のご予算で建てられるかもチェックします。
一級建築士として書類を書くこともありますし、お客様との打ち合わせにも参加します。お家が着工になったら、着工前の調査をしたり地鎮祭に参加したり、お客様に「ここにお家を建てます」とご案内して説明することもあります。
お家を建てている時は、定期的にお客様にLINEで進捗状況をご報告するのも大切な仕事。お客様が現場を見たいとおっしゃったら、ご案内もします。
――いろいろなお仕事をされているんですね!現場監督さんや大工さんって、職人気質で黙々とお仕事しているイメージでした。話を聞いてみると、お客様と接する機会も多くて、まるでサービス業のようにお仕事されている印象でした。
一ノ瀬:営業さんは契約前からお客様と接していますが、現場監督は契約してからのお付き合いですからね。なかなかお客様と信頼関係を築ける場がないんですよ。
なので、地鎮祭や打ち合わせには積極的に参加するようにしています。「お客様のお家を建てるのは、こんな人間です」となるべく知ってもらうようにしてます。
酒井:一ノ瀬さんはお客様と距離を縮める力がすごいんです!本当にお客様に慕われていて、「一ノ瀬さんのおかげで良いお家を建てられた!」というのはよく聞きます。
私たちはお客様あっての仕事ですから、「担当があなたで良かった」と言ってくれるのが一番うれしいですね。
――そうですよね!
酒井:お客様からお手紙をもらうこともあるんですよ。お客様のお子さんから「パパまるハウスのお兄さん、お家を作ってくれてありがとう」という手紙もいただいたことがあります。
その時、折り紙も一緒にもらって、会社の机に飾っています。
一ノ瀬:私ももらったことがあります。あれは本当にうれしいですよね。
私は長野北支店の近隣に住んでいるんですが、お家を引き渡したあとにお客様とスーパーで会ったり、子どもの運動会で一緒になることもあります。お家を建ててくださったあとも、お客様と良い関係を築けるのはうれしいなと思っています。
1ヶ月点検が楽しみ!そう思えるパパまるハウスならではの理由
――お客様と長く良い関係が築けるなんて、それだけパパまるハウスのお家が高品質だということでもありますよね。
酒井:そうですね。これまでのインタビューで他の営業さんも言っていましたが、パパまるハウスのお家はとにかくコスパがいいんです!
「最適価格」という言葉がありますが、品質を保ちながらコスパは最強で、まさに最適価格だと思っています。
一ノ瀬:現場監督サイドから見ると、パパまるハウスのお家は構造の組み方がとにかく合理的なんですよね。別の工務店で働いていたことがありますから、そこはよくわかります。
パパまるハウスのお家は必要のない部分はトコトン省いて、コスパを抑えています。でも、必要な部分、特に基礎はしっかりとしたものを使用。
標準装備でベタ基礎という地震や不同沈下(地盤のゆがみでお家が傾くこと)に強い基礎を使っています。
酒井:パパまるハウスのお家は標準装備が充実していますし、それだけでなく「Z空調」という全館空調や太陽光発電も設置できる。ここも魅力的な部分です。
――全館空調「Z空調」は快適ですし、太陽光発電は光熱費の高騰やエコで注目されていますよね。お客様で「Z空調」や太陽光発電を設置される方はどれくらいいらっしゃいますか?
酒井:「Z空調」は8割くらい、太陽光発電は5割くらいです。長野北支店のエリアは雪がたくさん降りますが、太陽光発電を設置されるお客様はたくさんいます。
中には「雪国でも発電しますか?」と心配されるお客様もいますが、曇りでも空が明るければ発電するんです。実際に設置されたお客様からは「思った以上に発電する!」というお声をいただいています。
私はパパまるハウスのプランでは「サン・ステージ SMILE(スマイル)」という、「Z空調」と太陽光発電が備わっているプランをおススメしています。全館空調と太陽光発電がついていながら、とてもリーズナブルな価格なんです。
それだけでなく、「サン・ステージ SMILE(スマイル)」は間取りも魅力的。例えば、ランドリースペースを広く取っていて、洗濯機から洗濯物がそのまま乾かせるようになっています。
――それは便利ですね!一ノ瀬さんはおススメのパパまるハウスのプランはありますか?
一ノ瀬:私は「はぴママ」プランですね。「はぴママ」はとても人気があって、実際に4~5件連続で建てたことがあります。「はぴママ」は土間が広くてお子さんのおもちゃなどがスッキリ置けますし、玄関とリビングとパントリーを回遊できる間取りも良いですね。
酒井:パパまるハウスのお家は標準装備はもちろん、間取りやデザインも考えられているんです。私、実はお家を引き渡したあとの1ヶ月点検がとても楽しみで…。
1ヶ月点検で訪問したお客様が「すごく快適です!」とおっしゃると「ね?そうだったでしょ?」と思うんですよ。お客様が快適に幸せそうに暮らしているのは、見ていて本当にうれしいですね。
お家を検討されている方は、いろいろなハウスメーカーを見られますよね?まず1社目にパパまるハウスを見てほしいと思っています。
そのあと他のハウスメーカーさんを見ると、どれだけパパまるハウスのお家がコスパがいいかわかると思いますよ!
お客様のために大工自ら動画撮影!パパまるハウスはお家にかかわる人すべてがお客様に寄りそっている
――「お客様が幸せそうに暮らしているのを見るのがうれしい」。その気持ち、とてもいいですね!
酒井:ありがとうございます。でもそれは私だけでなく、ここにいる一ノ瀬さんや長野北支店のメンバーもみんな同じなんです。
長野北支店はとてもチームワークがよくて、営業も監督も事務もみんなが「お客様に良いサービスをしよう!」といつも考えています。
実は支店で独自のビジョンを作っているんです。
――どんなビジョンなんですか?
酒井:「確かな知識、確かなサポートを提供できるよう、支店一丸となって切磋琢磨し、家族一人一人の笑顔のため、今までにない新しい価値を持った安心できるマイホームを提案していきます」というものです。みんなで復唱する時もあります。
お客様のことはメンバーみんなで共有していますので、営業がいなくても事務でも工事でも誰でもお客様対応できるようにしています。前に一ノ瀬さんが対応して契約になったお客様もいらっしゃいましたね。
なので、お客様には安心してもっと気軽にモデルハウスや展示場に来てほしいです。メンバーみんながお客様のことを考えて働いていますし、とてもアットホームな支店なので、ぜひ来てほしいです。
一ノ瀬:支店のメンバーはもちろんお客様のことを考えていますが、実は一緒に働く業者さんもお客様のことをとても考えているんです。
私はよく業者さんから「こっちの方が快適なんじゃない?」「こっちの方が便利ですよね?」という提案をもらいます。
あと、大工さんが上棟の時にすすんで動画を撮ってくれるんですよね。「お客様のいい記念になるから」とサービスで撮って、お客様にお渡ししているんです。
(※上棟…柱や梁などの基礎が完成した後、屋根の「棟木」と呼ばれる木材を取り付けること)
――すごい!パパまるハウスのスタッフはもちろん、一緒にお家を作る人みんながお客様のことをトコトン考えてお家を建てているんですね!
酒井:はい!なのでぜひ一度パパまるハウスのお家を見てほしいと思っています。
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今回はパパまるハウスの営業さんと現場監督さんにインタビューして来ました。
ご協力いただいた酒井さんと一ノ瀬さん、ありがとうございました!
お二人は話している間もとても仲が良さそうで、長野北支店のチームワークの良さを感じました。
「お客様がよろこんでいるのがうれしい」という言葉からも、お客様に寄り添っている想いが垣間見えました。
パパまるハウスのモデルハウス見学はいつでも気軽にOKです。ぜひお気軽にいらしてください。
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