パパまるハウス

COLUMNコラム

2022.02.04

お家での冬の暮らしはココが困る!もっと快適にする方法、教えます!

  • 光熱費
  • マイホーム
  • 新築
  • 住宅
  • コラム
  • 戸建て

2月に入りましたが、冬の寒さはまだまだ続きますよね!
こんなご時世ですし、お家で過ごす方も多いかと思いますが、「冬にお家にいると、ここが困る!」なんてお悩みではないでしょうか?

今回は、お家で冬に過ごす時の困り事と、その解決方法をご紹介します!ぜひ参考にして、これからの冬を快適に過ごす参考にしてみてください!

 

|シンプルに寒い!

世間では「地球温暖化」と言われていますが、それでも冬は寒いですよね…。
実は、この地球温暖化こそが日本の寒さの原因になっていることをご存じでしょうか?

温暖化によって北極圏の気温が上昇し、溶けた氷が北極付近の気圧を高くさせているそうなんです!
よく分からないですが、不思議ですよね…。

気圧が高くなると、北極と日本を含む中緯度地域の温度差が小さくなってしまい、北極の寒気が日本に流れてきて、寒くなってしまうとのこと!地球温暖化というと、気温が上がるイメージが強いですが、冬が寒くなる減少も起こるなんて、まったく困ったモノです…。

日本が寒くなっている証拠に、「1日の最低気温は年々下がっている」というデータもあります。「気象庁の過去の気象データ」で見てみると…。

・2012年~2016年の1月の最低気温 …平均1.94℃
・2017年~2021年の1月の最低気温 …平均1.74℃

となっており、過去よりも最近の方が低くなっていますね!驚きです…!

また、世界の豪雪都市トップ3は、なんと日本が独占してるんです!
人口10万人以上の都市の年間降雪量を比較してみましょう。

・1位…青森市
・2位…札幌市
・3位…富山市
・4位…セイント・ジョーンズ(カナダ)
・5位…シラキュース(アメリカ)
        ケベック・シティ(カナダ)
※参考:世界の豪雪都市トップ3は日本!冬に日本海側に雪が多く降る理由

これだけ雪が降るのなら、寒いのは当たり前なのかもしれませんね…。

 

|光熱費が高い!

そんな、寒い寒い冬は、他の季節に比べて「光熱費が高い!」と感じませんか?
明細表を見て驚くこともしばしばですし、家計を圧迫しますよね…。

実際に、「家計調査 家計収支編」・2人以上の世帯詳細結果表を見ると、2人以上の世帯の光熱費が最も高いのは2月、次いで1月となっています。

冬は暖房を使うために電気代が高くなるのはわかりますが、実は電気代以外の支出も多くなるのです。

電気代…エアコンやコタツなどの暖房器具の他にも、温かい食べ物や飲み物を作るための調理器具や乾燥対策の加湿器の使用で高くなる。

ガス代…お湯にするために熱量が余計にかかる。また、暖房でガスファンヒーターを使用する。

水道代…冬は寒いので暖かい湯船につかる人が多い。夏のようにシャワーだけで済ますことが少なくなり、水道の使用量が増える。

他にも、灯油代がかかるってケースもありますね?
寒冷地では、エアコンだけだと厳しい冬の寒さに対抗できず、ストーブやヒーターをメインで使うご家庭も多いはず。更に、灯油代は年々上がってきていますから、かなりイタい出費ですよね…。

光熱費節約のために暖房の使用を控えたり、底冷えするからと部屋着を何枚も重ね着する方も見かけますが、そのせいで寒さを我慢したり動きづらくなったりしては、せっかくのお家時間も、快適には過ごせないですよね。

 

|リビングしか暖かくない!?お部屋の温度格差

いつも人が居るリビングは、暖房が効いてて暖かいのに、寝室や子ども部屋は寒いまま…、なんてことありますよね?更に、トイレやお風呂、洗面所や廊下には暖房自体がない、というご家庭も多いはず…。
これが、日本の住宅で問題視されている、部屋ごとの温度格差です!

寒いだけなら我慢もできますが、部屋の温度差でヒートショックを起こしてしまう可能性があるので、実はとっても危険な環境なんです。
ヒートショックは、暖かい部屋から寒い部屋への移動で起こる「急な温度変化」によって、心臓や血液に疾患が表れることです。特に入浴時が多く、年配の方の病気だと考えられていましたが、意外にも若い方が発生する事例も近年増えているんです。

かと言って、誰もいない部屋で暖房をつけっぱなしにしておくのは、もったいないですよね?

実はあまり知られていないですが、欧米のマイホームでは、この温度差を無くすため全館空調が一般化されています。リビングもキッチン、廊下や玄関まで一定の温度で生活できるように温度管理がされているんです!うらやましいですよね…。

 

|他にも、冬はこんなに困ることが…!

・朝起きるのがツラい!
寝ている間は、暖房をつけない場合が多く、そのため朝が寒くて起きるのが大変…。頑張って起きても、部屋がなかなか暖まらず、着替える時に衣類が冷たいと、ますますツラくなりますよね。

・家の中が暗い!
家の冷気を逃さないため、窓に厚手のカーテンを閉めているお家…。ありますよね?
更に、光熱費節約のために照明を暗めにセットしたり、日が沈むまで明かりをつけずに我慢しているお家も多いとか。お天気も曇りが多くなるので、家の中が暗くなってしまうのは仕方ないのかもしれませんね。

 

|その悩み、すべて解消できます!

ここまで冬の暮らしの困りごとを挙げて来ましたが…、
実はその悩み、すべてパパまるハウスのお家で解決できちゃうんです!

例えば、

・光熱費が高い!

「Z空調」はお家まるごと24時間あたためてくれるのに、冬の12~2月の電気代の平均値は9,319円だったというデータがあります。(※Z空調のみの電気代)
家計調査 家計収支編 2人以上の世帯詳細結果表」を見ると、3人家族の光熱費の合計は22,683円。24時間ずっと暖かいことを考えると、Z空調の電気代は、かなりの低価格で「省エネ」といえますね!

・リビングしかあたたかくない!
・シンプルに寒い!
・朝起きるのがツラい

パパまるハウスのお家は、「アクアフォーム」という優れた断熱材が標準仕様!
〝泡〟でお家を包む「アクアフォーム」は、すき間なく断熱材を施工することができます。更に、基礎部分から施工する「アクアフォームNEO」は、 吹付け断熱の最高峰です!最上級の断熱性能で、お家を魔法瓶の様にあたたかく保ちます
また、お家の湿気を上手くコントロールしてくれる「24時間換気システム」を標準装備。また、オプションで24時間オート加湿システム極楽加湿」がつけられるので、冬でも乾燥知らずでいられます。

他にも…、

・家の中が暗い

明るく電気代にも優しい、LED照明を全室使用。また、窓はYKK APの「Low-E複層ガラス」なので断熱性が高く、厚手のカーテンは不要!お部屋を明るく保ちます。

などなど…、
パパまるハウスには、冬のお家時間を快適に過ごすための工夫がたくさん詰まっています!

なぜ、パパまるハウスがここまでこだわっているのかというと、雪国で有名な新潟創業の会社だから。過酷な雪の寒さを誰よりも知っているパパまるハウスは、一流メーカーの素材と技術を集結し、寒さに対抗できる家づくりを長年行っています。

また、それをいかに低価格でみなさまにご提供できるかにも、常に取り組んでいるのです!

 

|まとめ

冬はお家に関する困りごとも多いですが、お家を建てる時の工夫次第では、快適に過ごせるようになりそうですね!
パパまるハウスのお家なら、標準装備でも暖気を逃しにくい断熱性の高い家が建てられます!もっと冬を快適にしたいのなら、全館空調「Z空調」を搭載した「パパまるプレミアムZ」がおススメ

是非一度、パパまるハウスのお家をご覧になってください!

・パパまるプレミアムZのページはコチラ
・資料請求のページはコチラ