パパまるハウス

COLUMNコラム

2024.04.26

パパまるハウスの企画提案型住宅は何がすごいの?現場の営業が解説!

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パパまるハウスのいろいろな支店や営業所のスタッフへのインタビュー、今回は宮城県にある仙台北営業所のスタッフにインタビューしました!

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今回インタビューに答えてくださったのは、店長の甲斐 俊介(かい しゅんすけ)さん、課長の近野 秀敏(こんの ひでとし)さん、営業の高田 健(たかだ たけし)さん。

甲斐さんはなんと九州の宮崎県出身、高田さんはゴルフ業界からパパまるハウスに転職されたそうです!

今回は3人が普段どんなふうにお客様と接しながら営業をしているのかを中心にお話をうかがってきました。

九州出身なのになぜ宮城県に?パパまるハウスに入ったきっかけとは

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――今日はよろしくお願いします!まずは3人がパパまるハウスに入社したきっかけを教えてください。

甲斐 俊介さん(以下、甲斐):よろしくお願いします!私は実は九州の宮崎県出身、元々は東京で製造系の仕事をしていました。

――なぜ仙台に引っ越してきたのですか?

甲斐:妻が仙台出身だったからです。東京から仙台に移り住んで転職しました。パパまるハウスに入社したのは、高校が建築科だったのがきっかけ。建築科の経験が活かせる仕事を探していて、パパまるハウスを見つけました。

――近野さんは?

近野 秀敏さん(以下、近野):私は宮城県の隣の山形県出身です。2024年1月1日付けで仙台北営業所へ転勤してきました。

実は私も以前は製造業をしていました。パパまるハウスへ入社前に自由設計のお家を住宅ローンで購入したのですが、ローン返済などで苦労しまして…。

自分の体験談をお客様に伝えたいと思い、ハウスメーカー業界へ転職しました。パパまるハウスに決めたのは、知り合いに声をかけてもらったのがきっかけです。

――そういう理由で転職されたんですね!パパまるハウスに入社されていかがでしたか?

近野:住宅業界は残業が多いイメージでしたが、パパまるハウスは思っていたよりとても早く帰ることができて助かっています!

――高田さんはパパまるハウスに入社されたきっかけはなんですか?

高田 健さん(以下、高田):私は元々大手のハウスメーカーに勤務していましたが、一度ゴルフ業界へ転職。でもゴルフ業界は自分のイメージと違うと感じて、再びハウスメーカーのパパまるハウスへ転職しました。

――なぜたくさんあるハウスメーカーの中からパパまるハウスを選ばれたのですか?

高田:パパまるハウスは母体の会社がヒノキヤグループという大手の会社なので、そこに魅かれましたね。

――3人とも、パパまるハウスに入ったきっかけはバラバラですね!ちなみに仙台北営業所の雰囲気はいかがでしょうか?

近野:仙台北営業所は営業が私たち3名、現場監督が2名、事務が1名の計6名体制です。とても明るくて働きやすい営業所だと思います!スタッフ同士のコミュニケーションもしっかりとれていますし。

甲斐:店長の私から見てもスタッフ同士の距離感が近い営業所だと感じています。私は店長ではありますが、何かわからないことがあれば他のスタッフに恥ずかしがらず聞いて助けてもらうようにしています。自分ももちろん他のスタッフを助けますし、そうやって助け合って仕事をしています。

高田:私は営業所内の営業では唯一役職がありません。なのでお客様を迎え入れる展示場や業務の整理整頓などは「自分でやろう」と積極的に動くようにしています。

 

標準装備のままでも充分快適に暮らせるの?現場の営業が解説!

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――みなさんは普段お客様と接する時、どのように営業をしていますか?パパまるハウスのお家をどのように説明されているのでしょうか?

近野:私はパパまるハウスは「企画提案型住宅(あらかじめ用意されたお家のプランを元に建てる住宅)です」とご説明しています。でもお客様からは「他のハウスメーカーとは何が違いますか?」と聞かれますね。

その時は「パパまるハウスはローコスト住宅(比較的低価格で建てられるお家のこと)ですが、高気密高断熱に優れています」という部分を強調してお伝えしています。

標準装備で高気密高断熱にこだわっているので、標準装備のままでも充分快適に暮らせます、低価格ですが満足いただけるお家を提供できるハウスメーカーです、とお伝えしています。

――確かにパパまるハウスのお家はアクアフォームという断熱材を標準装備で使っているので、高気密高断熱ですよね!甲斐さんはどうでしょうか?

甲斐:私も近野さんと同じように企画提案型住宅だとはお伝えしますが、メリットを重点的にお伝えするようにしています

パパまるハウスは自由設計のように一から図面を仕上げないので、設計費分の金額が抑えられ低価格でご提供できます

また標準装備で「キッチンはこれ」「ユニットバスはこれ」と有名メーカーの設備を厳選。メーカーは選べないですが、その分価格を抑えて提供できるということもご説明しています。

私はパパまるハウスのお家は「間取りさえ気に入ってもらえれば絶対に納得いただけるお家です!」とお客様にお伝えもしています。

――確かに間取りは決まっていますが、パパまるハウスのお家はお客様から「使い勝手が良い間取り」と評判ですよね!高田さんはどうでしょうか?

高田:私は今のお二人のお話の内容に加えて、「パパまるハウスのお家は快適な暮らしができるお家です」と強調して伝えています。

パパまるハウスでは全館空調「Z空調」を搭載できるので、一年中快適な温度で暮らすことができるんです。

「Z空調」はお客様にもとても好評。ほぼ8割のお客様が「Z空調」に興味を持ってパパまるハウスに来てくださるんですよ。

でも、パパまるハウスのお家の魅力は断熱材や「Z空調」だけではありません

――他にどんな魅力がありますか?

高田:私はロール式の網戸インターホンが標準装備の部分もおすすめしています。他にも「タカラスタンダード」のキッチンが標準装備だったり、アップグレードアイテムのカタログに価格が入っていてわかりやすい部分だったり、そんな面もパパまるハウスのお家のメリットだと思います。

近野:パパまるハウスのお家は企画提案型住宅で間取りは決まっていますが、「この部屋をちょっと広げたい」という相談にも応じることができますし、実際にできる場合もあります。気になる時は、ぜひ一度営業にご相談ください!

 

パパまるハウスのモデルハウスはどんな雰囲気なの?普段営業はこんな風にお客様と接しています!

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――3人は普段モデルハウスではどのようにお客様と接していますか?「モデルハウス」と聞くと「行くのに緊張する」「しつこく営業されないか心配」というお客様も多いと思うのですが…。

甲斐:確かにモデルハウスにいらっしゃるお客様は緊張されているように感じます。なので私はお客様に質問するのではなく、会話するように心がけています

自分の出身地を話す、なんて何気ない会話から始めるように心がけています。そうやって少しでもお客様から営業へ質問しやすい環境を作るように徹底しているんです。

――確かにお客様もいきなり質問されると緊張してしまいますよね。

甲斐:もちろん商品をご説明する時間はきちんと設けています。説明の場をスムーズに設けられるように、お客様に対しての接し方や話し方などのコミュニケーションの取り方は気をつけていますね。

あと、私もパパまるハウスのお家に住んでいるので、その体験談をお客様にお話することが多いです。

――実際に住んでいる方の体験談は聞いてみたいですよね!どんなことをお話されていますか?

甲斐:例えば、私は自宅で家族と一緒にカラオケをすることがあります。ある日「音が近所に漏れていないだろうか?」と思い外に出て確認したんです。そうしたら、断熱材のおかげであまり音が漏れていなかったんです!

あとは「Z空調」の快適さでしょうか。私は宮崎県出身で仙台の寒さが未だに苦手です。でもZ空調のおかげで真冬でもお家では半そで短パンで過ごしています。子どもなんて、真冬でも裸で過ごすこともあるんですよ。

こんな風に私の実体験をお客様にお話していますね。

――真冬でも半そで短パンなんて、本当に快適なんですね!

近野:私もお客様に対しては話しやすい雰囲気を作るようにしています。パパまるハウスのモデルハウスにいらっしゃるお客様は若い世代の方が多いです。お子様連れの方も多く、お子様の話題から会話を繋げるなどしていますね。

またお客様にわかりやすいように、住宅に関する専門用語はなるべく使わないようにしています

――高田さんはどうでしょうか?

高田:お家の説明はどうしてもカタログに頼りがちな話になってしまいます。でも私は実際のモデルハウスの設備を見て触ってもらい、お客様ご自身に体感してわかってもらうようにしています

パパまるハウスのモデルハウスは見てまわるだけでなく、窓を開けたり実際にキッチンの設備に触ったりすることもできます。

ご興味のある方にはぜひモデルハウスで実際の設備を体感してほしいですね!

 

「一緒に写真を撮ってください!」と言われることも。仕事をしていて楽しいことやうれしいこととは?

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――最後に営業をしていて、楽しかったことやうれしかったことを教えてください!

甲斐:お客様とご契約して、お家の色などを決めている打ち合わせの時が一番楽しいですね!お客様の「夢のマイホーム実現」に向けてワクワクしている姿を見られるのがとても楽しいです。

一番うれしいことは、お家が完成して喜んでいる姿を見ている時です。

仙台は他のハウスメーカーの数が多く、その中でもパパまるハウスを選んでいただくのは大変です。でもお客様の喜ぶ顔を見られるなら頑張ろうという気持ちになります。

近野:住宅自体、とても大きな金額の買い物です。営業の私たちから「ありがとうございます」という気持ちでいっぱいなのに、お客様から「ありがとう」と言われるのは本当にうれしいですね。

お客様の中には「近野さんに営業してもらって良かった」という方や、お家のお引き渡しの時に「一緒に写真を撮ってください!」と言ってくれたりする方もいます。すごくうれしくなります。

高田:私はお客様にお家を引き渡してから、お客様のお家に顔を出す時がうれしいです。お客様の中には夕食に招待してくださったり、お弁当を用意してくださる方もいらっしゃるんですよ。

他には最近パパまるハウスではオーナー様見学会をやっています。実際にお家を建てたお客様の元に新しいお客様を連れて行って体感してもらう、これは本当に楽しいですね。

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今回は仙台北営業所の営業スタッフにインタビューしてきました。

ご協力いただいた甲斐さん、近野さん、高田さん、ありがとうございました!

今回、仙台北営業所のスタッフがモデルハウスでどのように営業されているかをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

パパまるハウスのモデルハウス見学は「ただお家を見学する」だけではありません。実際にパパまるハウスのお家を建てて住んでいる営業の話が聞けたり、「Z空調」などの設備の良さを体感したりできる場でもあります。

「パパまるハウスのお家に興味を持った!」「まずはモデルハウスを見学したい!」と思った人は、ぜひお気軽にお近くのパパまるハウスへお問い合わせください。

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