パパまるハウス

COLUMNコラム

2024.10.18

【営業部長を直撃!】パパまるハウスの営業職ってどうなの?働く魅力を教えます!

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今まで、いろいろな支店や営業所のスタッフへインタビューを行ってきたパパまるハウス。

今回は営業のトップとも言える、営業部長3名にインタビューしてきました!

ご協力いただいたのは、執行役員営業部長である浅井 晃(あさい あきら)さん、営業部担当部長である北川 茂広(きたがわ しげひろ)さんと渡部 友敬(わたなべ ともゆき)さんです。

3人には、パパまるハウスの営業は他ハウスメーカーとどう違うのか、また働くうえでの魅力は何かなどいろいろ聞いてきました。

※今までのインタビューもぜひご覧下さい!
若手現場監督が語る!パパまるハウスの強みと他ハウスメーカーとの違い
お家の特徴から働きやすさまで!若手社員が語るパパまるハウスの魅力。
常に「おもてなし心」を。お客様に楽しんでもらいながら、人生最大のお買い物を全力でサポートします!
帰るたび感動を味わえるお家!?高クオリティ・低価格なヒミツに迫る!営業が語るパパまるハウスの魅力とは?

未経験から営業部長へ!パパまるハウスに入社を決めた理由とは

――今日はよろしくお願いします!早速ですが、パパまるハウスに入社した経緯や、現在のお仕事内容を教えてください。

浅井 晃さん(以下、浅井):俗に言うヘッドハンティングのような感じでしょうか。元々は教育関係で人事の仕事をしていたのですが、前会長に声をかけていただきました。

ただ、「人事・総務の仕事をするには会社全体のことを知らなければいけない」ということで、まずは営業として配属されたんです。

住宅営業といえば経験の積み重ねが大事な職種ですし、「営業が合わなかったら辞めよう」くらいの気持ちでいたのですが… 異業種から転職してきた私でも、1年目でトップの数字を取れたんです。

そこから、もう人事・総務の話はどうなったんだろう?ってくらいずっと営業ですね(笑)。

今は執行役員となり、パパまるハウスの経営幹部のポジションを担当しています。北関東・関西という国内の激戦区を管理したり、営業のサポート、グループ企業間での調整や社内外交等も担当しています。

北川 茂広さん(以下、北川):私は元々、引越屋さんで働いていました。

営業の仕事が好きだったので、より大きい販売価格の商品を扱いたいと考えた時、人生に大きく関わるお家がいいんじゃないかと考えたんです。

いろいろな住宅会社をまわる法人営業を担当していた同僚に、「自分だったらどの住宅会社で働く?」と聞いたら、『パパまるハウス』と答えたんですよ。

価格帯も安く企画住宅だから、他の住宅会社と比べてもシンプルで売りやすい。頑張ればすぐに結果が出るんじゃないか。と、聞いたのが決め手になりましたね。

今は、東北エリアを統括しています。会社に求められているものとして一番大きいのは、売上、利益などの目標達成。また、社員のフォローや、支店長の育成など…人材を育てることも責務と言えますね。

渡部 友敬さん(以下、渡部):私は元々、東京で美術品などの営業を行っていました。

しかし、定年退職するまで、このままずっと美術品を売り続けられるのか…と考えるようになって、住宅営業への転職を視野に入れました。

地元である山形県に戻った際、他のハウスメーカーからも声をかけていただいたのですが、パパまるハウスは住宅の営業が未経験でも大丈夫そうな印象だったんです。

パパまるハウスだったら住宅営業にチャレンジしやすいと思って、志望させていただいたのがきっかけですね。

今、山形エリアを統括しています。担当するエリアでのシェアを拡大して、会社の利益に貢献する役割が大きいです。あとは、最終的に自分がいなくても回るチームを作っていくことを目標に、人材育成にも力を入れています。

ホームページには載っていない!知られざる魅力を大公開!

――皆さん住宅営業は未経験だったとのことですが、異業種からのチャレンジでもトップセールスになれる仕組みについて教えてください!

浅井:パパまるハウスは、あらかじめ用意されたお家のプランを元に建てる「企画提案型住宅」なので、シンプルで分かりやすいんです。

住宅営業の経験がなくても、短期間で活躍できるような商品プラン・販売システム・売り方になっています。

私は営業未経験で入社しましたが、6年目で支店長になりました。新卒からでも、6年くらいで担当エリアのトップセールスになる方がいますよ。

――6年でトップセールスになれるって結構めずらしいことだと思うのですが…

浅井:住宅業界としては、かなり珍しいと思います。

基本的に、住宅って一棟売るのも大変なんです。一生に一度の最も高い買い物になりますから、お客様もものすごく慎重になるし、当然いろいろなことを求めます。

それでも、アンケートで「パパまるハウスを選んだ決め手はなんですか?」という質問には「営業」って回答が必ず上位に入ってくるんですよ。

営業が未経験でも、自信を持ってしっかりと売れる、ご満足いただける。そんなお家が揃っています。

――営業部長が3名も揃う貴重な機会なので…ホームページには載っていない、パパまるハウスの良さをこっそり教えてください!

北川:お家における時代のニーズってすごく変化していくんです。

例えば、リビング階段がほしい、こういう収納があった方がいい、生活動線はこうしたいとか…

企画提案型住宅であるパパまるハウスは、その時代に合うものをしっかりと考え、さらには「今後こういう間取りが流行るだろう」という部分まで見越して商品化しています。

自由設計のお家だとお客様が考えた間取りになりがちですが、やはりプロが考え抜いた間取りだから、ご満足いただけることが多いですね。

「将来、こういう時にもリフォームせずに済みますよ」など、未来も加味して提案しているので、お客様にとってのメリットは大きいはずです。

――将来のことまで考えて間取りを考えるのは難しいですもんね…考え抜かれたプランが揃っているのは安心です。

渡部:最近は、ホームページやSNSを確認してから来店するお客様が多くなりました。

「このプランだと玄関がこっち向きで…でも私たちが検討している土地だと、玄関はこっち向きが良くて…」というようなご相談をいただくことがあります。

「Web上に載っているプランは、ごく一部なので…玄関だけ逆向きにしたパターンもいろいろありますよ」と、カタログをお見せすると、「こんなにたくさんあるんだったら早く教えてくださいよ!」って盛り上がることが多いですね(笑)。

パパまるハウスには、Web上でご覧いただいてる以上にたくさんのプランがあるので、どんなお客様のニーズにも応えられる自信があります。

業界屈指のホワイト企業!パパまるハウスの強みと他社との違い

――他のハウスメーカーと比較した魅力や強みはありますか?

浅井:ヒノキヤグループ全体が、この業界では珍しいレベルのホワイト企業になってきてますね。

例えば、残業はしっかりチェックしているんですよ。しかも、20時になったらパソコンがシャットダウンするんです。

渡部:18時過ぎたら、事務所に人がいないですよね。他の会社から転職してきた営業は必ずびっくりしますよ。

北川:私がパパまるハウスに入社を決めた一番の理由は、「休日」でした。

ハウスメーカーだと、ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの大型連休は休めない印象だったのですが…パパまるハウスは大型連休がお休みなんです

前職は大型連休も仕事だったので、休める環境がずっと羨ましくて。プライベートも充実するし、もうパパまる一択だ!と思いましたね(笑)。

大型連休に休める住宅会社って、ほとんどないんじゃないかなと思います。

浅井:営業は火曜・水曜が休み、工事は土曜・日曜が休みです。緊急時以外は連絡が取りにくいですよ、と契約時にはきちんとお客様にお伝えしているので、お客様にご理解いただいたうえで成り立っていますね。

最近ではLINEやzoomでのやり取りがメインになってきています。DX(デジタル技術で変革を行うこと)も、会社が推進している取り組みの1つです。

また、パパまるハウスの定年は65歳なのですが、その範囲内であれば良い人材を積極的に採用しています。「他社では年齢で断られました」とうちに面接に来る方も多いです。

優れた人材には定員なし」だと思っています!

めずらしい福利厚生も!?パパまるハウスで働くメリット

――パパまるハウスで働くうえでのやりがいや魅力はなんでしょうか?

浅井:私が入社した当時は、社員数100人もいなかったんじゃないかな。そして、年間の契約棟数は400棟くらいだったはず。

2024年は約4倍を目指しています。

社員は現在300人超え。それぞれが4人家族と仮定すれば、単純計算で1,200人。潰れるわけにいかないですからね。

なので、とにかく会社の増収増益、エリア拡大を目標に突き進んでいくしかないんです。

パパまるハウスは元々、新潟にしかなかった会社なのですが、今は16県49拠点の支店・営業所(※1)があります。今後さらに全国規模の住宅会社にすることが、大きな目標であり、やりがいと言えます。(※1 2024年10月現在)

渡部:確かに、成長途中の会社で働けるというのは魅力ですよね。伸び盛りだと、いろいろなことにチャレンジできる機会も多いので。

浅井:まだまだ知られていないかもしれませんが、パパまるハウスって『ヤマダグループ』なんですよ。そして『ヒノキヤグループ』に属している。そういう意味でも、簡単には潰れない会社です。安心感はありますね。

北川:今、福利厚生もどんどん充実してきてます。お給料や社内環境はもちろんですが、福利厚生もやっぱり大事ですよね。

他のハウスメーカーと比べると離職率が低いという点もおすすめできるポイントです。

――ぜひ知ってほしい福利厚生はありますか?

浅井:グループの中に旅行を取り扱う部門もあるので、旅行が安くなりますよ。

ちなみに、年に一回、トップセールスの人たちは海外に行けるんです。ヒノキヤグループとして、大体総勢で100人くらいかな…

今年はタイで、来年はハワイ。費用はほぼ会社持ち。お土産を自分で買うくらいなので、かなり喜ばれますね。

あと、保険は団体で安く加入できます。例えば自動車保険なんかは、一般で入るよりも20%くらいは安くなるはず。

ヤマダグループ社員限定の特別販売もありますね。あれはすごいお得(笑)。グループ会社ならではの恩恵はかなり大きいです。

「○○な人と働きたい」営業部長から見た求める人材とは

――どんな方にパパまるハウスに入社してほしいと考えますか?

渡部:営業で言うと、考えるよりも行動しちゃう人。熟考するよりまずやっちゃえ!みたいな行動力がある人かな。あと、失敗を恐れない人とも一緒に働きたいって思いますね。

北川:自分を成長させたい人にぜひ入社してほしいですね。

本を読んだり、ネットで勉強したり、勉強する方法ってたくさんありますけど…パパまるハウスでは、みんなのサポートによって成長を実感できる場面も多くあるはず。

そして、教えてもらったことを、自分に後輩や部下ができた時に教えていける。そんなスキルアップの手助けをしてあげられる環境は整っていると思います。

浅井:パパまるハウスはまだまだ伸び盛りの企業なので、やる気や夢がある人も良いですよね。

「自分を成長させたい」「会社と一緒に成長していきたい」という気持ちを持つ方であれば、『優れた人材に定員なし』です。

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皆さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

今回は、営業部長から見たパパまるハウスの良さや、働くうえでの魅力をご紹介しました。

パパまるハウスで働くことに興味を持った人は、ぜひ採用サイトをご覧ください!

また、パパまるハウスでは、16県49拠点の支店・営業所でモデルハウスを展開しています。

「パパまるハウスのお家に興味を持った!」「まずはモデルハウスを見学したい」と思った人は、ぜひお気軽にお近くのパパまるハウスまでお問い合わせください。

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