COLUMNコラム
新卒社員からはどう見えてる?パパまるハウスの魅力と働きやすさを聞いてみた!
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パパまるハウスのいろいろな支店や営業所のスタッフへのインタビュー、今回は2024年4月に新卒入社した社員で座談会を開催しました!
座談会に参加してくれたのは、鶴岡支店の熊谷 大吾(くまがい だいご)さん、長野支店の内山 祥吾(うちやま しょうご)さん、長野北支店の堤 尊(つつみ たける)さん、太田支店の髙瀬 真生(たかせ まお)さんです。
4人には、パパまるハウスに入社したきっかけや働きやすさ、新卒入社目線で見たパパまるハウスのお家のことなどいろいろ聞いてきました。
※今までのインタビューもぜひご覧下さい!
・誠意をもって築く信頼関係!お客様と心を通わせて理想の住まいを叶えます
・若手現場監督が語る!パパまるハウスの強みと他ハウスメーカーとの違い
・お家の特徴から働きやすさまで!若手社員が語るパパまるハウスの魅力。
・常に「おもてなし心」を。お客様に楽しんでもらいながら、人生最大のお買い物を全力でサポートします!
・「お引渡し時の笑顔が何よりも嬉しい!」スタッフ一丸で、お客様一人ひとりの理想の家づくりを叶えます!
目次
パパまるハウス社員の人柄が決め手?4人の入社理由とは
――皆さん、今日はよろしくお願いします!早速ですが、どうしてパパまるハウスに入社しようと思ったのか教えてください。
熊谷 大吾さん(以下、熊谷):よろしくお願いします!私は、大学の建築科を卒業後、現場監督としてパパまるハウスに入社しました。
大学で「室内環境」についての授業があり、色々と調べている内に全館空調「Z空調」のことを知ったんです。
おうち時間が大好きな私にはすごく魅力的で…就活の際、全館空調「Z空調」を販売しているヒノキヤグループを志望したんです。
――就職するほどZ空調に魅了されたのはすごいですね!内山さんはいかがでしょうか?
内山 祥吾さん(以下、内山):私も大学の建築科を卒業後、熊谷さんと同じく、現場監督をしています。
元々ヒノキヤグループやパパまるハウスの存在は知っていて、気になっていたんです。
就活の際、2~3社面接を受けたのですが、人事の方の人柄や雰囲気が一番良いと感じて入社を決めました。
――面接の時の雰囲気が決め手だったんですね!堤さんはどうでしょう?
堤 尊さん(以下、堤):私は、専門学校の建築科を卒業後、現場監督としてパパまるハウスに入社しました。
就活の際、担任の先生からパパまるハウスの入社説明会を勧められて参加したんです。説明会終了後、人事の方が「寒いから車で送ってあげるよ」と声をかけてくださって…心遣いに感動しました。
こんなにあたたかい人がいる会社で、自分も働きたいと思ったんです。
――それは印象的なエピソードですね!髙瀬さんはいかがですか?
髙瀬 真生さん(以下、髙瀬):私は、大学の環境教育科を卒業後、営業として入社しました。
ハウスメーカーに限らず就活を進めていたのですが、入社説明会で対応してくださった社員の方がすごく優しかったのが印象的で…アットホームな雰囲気も素敵だったので入社を決意しました。
――数ある会社の中からパパまるハウスを選んでもらえてうれしいです!
成長を感じる瞬間は?初めての仕事で得た気づきと喜び
――それでは、今皆さんがどのようなお仕事をしているのか教えてください!
熊谷:現場監督として、発注依頼や工程表を作成したり、建築現場に行き図面通りに仕上がっているかの監理が主な業務です。
今は現場を1件担当しているので、先輩から指示を仰ぎながら、いろいろな業務に挑戦中です。
内山:私も、主に現場の安全監理がメインになります。
一人で任せてもらえる仕事も増えてきましたし、職人さんや大工さんとコミュニケーションをとりながら現場を進めるのも楽しいです。
堤:私も熊谷さんや内山さんと同じく、業務を教えていただく先輩の補助や現場の安全監理がメインですね。
日々、先輩にいろいろなことを優しく教えていただいています。
髙瀬:私は営業としてパパまるハウスに入社しました。展示場やモデルハウスに来場されたお客様のご案内や、お客様との打ち合わせに同席したり、不動産会社などの取引先へ訪問することが主な業務です。日々、勉強させてもらっています。
――すでに皆さんいろいろな業務に携わっているのですね!それでは、お仕事をする上での嬉しいことや大変なことは何でしょうか?
熊谷:今までできなかったことができるようになった時はやっぱり嬉しいですね。
最近だと、お家の工事が基準に沿っているかチェックする検査があるのですが、事前に自分で現場をチェックしていることで検査当日に指摘される箇所が少なくなってきたことに成長を実感しています。上司も褒めてくれて、一緒に喜んでくださるのがとても嬉しいです。
大変なことは…現場監督は天候に関係なく現場に出る仕事なので、雨の日や寒い日はちょっと大変だと思います。
内山:確かに。外作業が多いので、夏や冬はちょっと気合いを入れる必要がありますよね。
――現場監督ならではの大変さですね…堤さんと髙瀬さんはどうでしょう?
堤:私は、入社したばかりの頃と比べて、効率よく業務を進められるようになったことが嬉しいです。
一方、大学で学んだことが必ずしも社会で活かされるわけではないと痛感していて…大学で得た知識が実際の家づくりにどう応用されるのか、理解して覚えるのが少し大変ではありますね。
髙瀬:私が嬉しいと感じる瞬間は、お客様と次回の打ち合わせのお約束ができたときです。まだまだ勉強中の身なので、お客様に「次回もよろしくね」と言っていただけると安心します。
ただ、住宅ローンや各種補助金、金融関係など…覚えるべきことがたくさんあるので、その点は大変だと思っています。
驚きの連続!入社して知ったパパまるハウスのお家の魅力
――パパまるハウスのお家について、入社してから知って驚いたことがあれば教えてください!
熊谷:断熱材の「アクアフォーム」はすごいです!
こんなに高性能な断熱材が標準装備されていることに驚きましたね。
髙瀬:標準装備で言うと、その充実度にも私は驚きました。
生活するうえで必要なものはすべて含まれているので、引渡し後はカーテンだけ取り付ければすぐに住めます。
パパまるハウスはローコストでお家を建てることができますが、ただ安いだけじゃなく「性能や設備がちゃんとしているのにこの価格なんだ!」と、感動しました。
――お二人が感動している様子が伝わってきてなんだか嬉しくなります(笑)。堤さんと内山さんはいかがですか?
堤:入社するまでZ空調を体感したことがなかったのですが、驚きの快適さですね。他のハウスメーカーの全館空調と比べても、体感温度が全然ちがいます。
あと、現場監督として仕事をする中で気付いたことが一つあって…建築中、近隣住民の方たちや道路環境への配慮がとても行き届いていると思います。
もちろん、着工前にはご近所へのご挨拶も徹底しています。
内山:私は、着工してから引渡しまでが早い!と驚きました。
「お家ってこんなに早く建つんだ!」と、素直に驚きました(笑)。
また、お客様がお困りのことに迅速に対応できる点もすごいと思います。
定期点検に伺った際にその場でパパッと直すこともありますし、すぐに対応できないことは担当者と連携をとって即日対応する…スピーディーな対応は、お客様にも喜ばれるポイントだと思います。
「新入社員でも働きやすい環境です!」支店ごとの雰囲気と良さ
――皆さんが働く支店の雰囲気や環境はいかがですか?
熊谷:鶴岡支店は気さくな方ばかりで、明るい雰囲気だと思います。上司や先輩、同期をはじめ大工さんや職人さんも良い人たちばかりです。
私は秋田県出身で、誰も知り合いがいない土地に配属となり不安な部分もあったのですが…今では、配属先が鶴岡支店で良かった!と思います。
内山:長野支店は、気にかけてくれる方が多いです。業務を教えてくださる先輩はもちろん、支店長や事務さんも「調子はどう?」と気軽に声をかけてくださいます。
また、頼まれた仕事を提出した時、「ありがとう」と目を見て伝えてくださるのが嬉しくて。皆さんの人柄のおかげですごく良い雰囲気の支店ですし、新入社員でも働きやすい環境だと、常々思っています。
堤:長野北支店は、軽い冗談を言えるくらい賑やかな雰囲気ですね。また、質問しようか迷っているときに、それに気が付いて声をかけてくれる方がたくさんいるのですごくありがたいです。
正直「職人さんや大工さんは気難しい方が多いのかな」と思っていたのですが、全然そんなことは無くて。その点は入社する前のイメージと180度変わりましたね。
髙瀬:太田支店は落ち着いた雰囲気でありつつ、休憩時間には雑談で盛り上がるような、オン・オフがしっかりしている印象です。
太田支店に配属されて1~2ヶ月でお客様対応をさせていただくことになり…最初は雑談や世間話程度しかできませんでしたが、お客様の不安や疑問を聞くことで「次は自信をもって接客できるようになろう!」と思い、たくさん勉強しましたね。
早くから実践経験を積ませてもらえる環境に、とても感謝しています。
入社前とのギャップは?パパまるハウスのリアルに迫る!
――最後に、皆さんが入社前に描いていたイメージと、入社後のギャップがあれば教えてください!
熊谷:思っていた以上に残業がとても少ないです。上司に「もう定時だよ」「早く帰りなさい」と言われ、帰るのを急かされるレベルです(笑)。
休みもしっかり取れるので、かなり働きやすい環境だと思います。
髙瀬:私も、住宅業界は残業が多い印象で、ちょっとブラックなイメージがありました。でも入社してみたら全然残業はないですし、しっかりプライベートの時間が確保できて嬉しいです。
内山:現場監督という仕事も、重労働を想像していましたが意外と事務所内でのデスクワークも多かったり。
労働環境や業務内容にはプラスの方にギャップがありましたね。
堤:パパまるハウスは「低価格なのに高品質な家づくり」を謳っているのですが、入社前は「本当かな?」と疑っていました。
でも、現場を知れば知るほど「夏は玄関に入った瞬間からすずしい!」とか「お家中どこでも温度差が少ない」みたいな評判は本当だったんだ!って思います。
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熊谷さん、内山さん、堤さん、髙瀬さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
今回は、新卒入社の社員から見たパパまるハウスのお家の魅力や、働くうえでの良さをご紹介しました。
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