パパまるハウス

COLUMNコラム

2025.04.11

理想のお家を、手の届く価格で。他ハウスメーカーにはない強みとは

今まで、いろいろな支店や営業所のスタッフへインタビューを行ってきたパパまるハウス。

今回は、ヒノキヤグループの総務部総務課でパパまるハウスの社内システムを管理しているスタッフにインタビューしてきました!

インタビューに答えてくれたのは、写真右から今井 大地(いまい だいち)さん、野澤 晋(のざわ すすむ)さんです。

2人に、詳しい仕事内容やパパまるハウスのお家の魅力などいろいろと聞いてきました。

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雰囲気の良さが決め手だった?転職のきっかけ

――今日はよろしくお願いします!早速ですが、ヒノキヤグループに入社したきっかけを教えてください。

今井 大地さん(以下、今井):よろしくお願いします。私は入社する前にパパまるハウスで自宅を建てて…打ち合わせで会社を訪れた際、社員の皆さんが明るく挨拶してくださり、社長自ら声をかけてくださるなど、会社全体で家づくりに取り組んでいる一体感を感じました。

まるで会社全体で迎え入れてくれるような居心地の良さに惹かれ、当時働いていたサービス業から、思いきって転職を決意しました。

気づけば入社して21年目。現在は総務部総務課でアシスタントマネージャーを務めています。

野澤 晋さん(以下、野澤):私が入社したきっかけは、パパまるハウスに勤めていた妻の紹介です。

当時、新しいシステムの導入に伴い、人手不足が懸念されていました。妻から社内の雰囲気を聞いていて、温かい方が多い会社であることを知っていたので、「自分にできることがあれば」と思い、喜んで入社しました。

今年で10年目になり、現在は総務部総務課で主任を務めています。

――お互いの印象も教えてください!

今井:野澤さんは、もともと奥さんのことを知っていたので、入社を知ったときは「あ、飲み会の帰りに迎えに来てくれる人だ!」って思いました(笑)。

一緒に仕事をしてみると、とても人当たりが良くて気さくな方でしたね。

常に俯瞰的な視点を持ち、合理的な考え方ができる人だなとも思いました。時にはリーダー的な役割もこなせる素質を持っている、そんな印象です。

――野澤さんはいかがでしょう?

野澤:「ひとり情シス(=情報システム部門の業務を1人で担当する状況)」って言葉がありますが、今井さんはまさにその言葉を体現している人ですね。

何年も前から、パパまるハウスのシステムを一手に支えてきた方で、今でも全拠点のシステムを裏で支えてるのはこの方です。

いつもフレンドリーに接してくれますが、仕事に関してはまるで先生のような存在です。

 

“究極のマルチタスク”!?2人の業務内容を深掘り

――お二人が普段どのような仕事をしているか、教えてください!

今井:社員の入社時には、新しいパソコン・スマートフォン・タブレットをセットアップし、すぐに使える状態に設定したり、退職者などから回収した端末を初期化・整備し、次の利用者がスムーズに使えるよう準備したり…故障時のメンテナンス対応、不具合発生時の原因調査・対策、社員への操作サポートなども行っています。

さらに、社内システムの管理として、アカウントの作成やアクセス権の設定を行うほか、パパまるハウスカンパニー内のネットワークインフラの維持・管理も担当しています。

――パパまるハウスのシステム関連は、皆さんが一手に担っている形なんですね!

今井:そうですね。パパまるハウスカンパニー以外にも、ヒノキヤグループ本社・他カンパニーにもそれぞれシステム担当者がいます。その中で、私たちはパパまるハウスのシステムを担当しています。

――業務内容はシステム関連のみでしょうか?

今井:いえ、私たちは情報システム専門の部署ではなく総務部なので、社用車の管理などの幅広い業務に携わっています。

野澤:例えば、電球が切れたときの対応など、オフィス内の細々とした業務も担っています。社員が働きやすい環境を整えることも、私たちの大事な役割です。

――電球交換まで!庶務系とシステム系を分けている会社も多いと思いますが…

今井:うちはシステムと庶務を分けずに担当しています。綺麗な言い方をすると、“マルチタスク”です(笑)。

――まさにマルチタスクですね!

野澤:「社員の皆さんが働きやすい環境を整える仕事」、その中でも特にシステムに特化している、というイメージを持ってもらえると分かりやすいかと思います。

――システム関連では、社員からどのような問い合わせが寄せられるのでしょうか?

今井:「サーバーにアクセスできなくなった」「保存していたファイルを誤って削除したので復元したい」「突然ネットワークが切れた」といったトラブル対応が多いですね。

また、「事務所が停電した後にネットワークがつながらなくなった」といった復旧対応も行います。イメージとしては、社内の“パソコン屋さん”や“携帯ショップ”のような存在です。

――すごく分かりやすいです!

野澤:そうなんです。社員が“お客様”のようなイメージに近いかもしれませんね。

 

“当たり前”を支える役割!快適な職場環境づくりへの取り組み

――社員がより快適に働けるように、何か気をつけていることや工夫されていることはありますか?

今井:入社したらすぐにパソコンが使えるのは当たり前。スマートフォンを貸与されたら、すぐに通話ができるのも当たり前。メールの送受信や社内システムへのアクセス、プリンターから出力も、すべて問題なくできて当たり前。

そういった「当たり前」の環境を事前にしっかり整えることを常に心がけています。トラブルが発生しない状態をどう作るか、どう維持するかを日々考えていますね。

数年前までは、デスクトップパソコンしかなくて。スマートフォンもタブレット端末もなければ、社内SNSもなく…社内のやり取りはすべてメールでした。

今は使えるツールが増えた分、トラブルも起きやすくなっています。だからこそ、問題が発生しないように環境を整えることが重要だと考えています。

――仕事をする中で、楽しいと感じるのはどんな時か教えてください!

今井:社内システムの維持・管理を行うなかで、「こうすればもっと便利になるはずだ」とこっそり改善したことが、気付いてもらえて「助かります!」って言われたりすると、すごくやりがいを感じますね。

――それは嬉しいですね!逆に、大変なことなどはありますか?

今井:住宅業界って、どちらかというとアナログな部分が多いんです。そこにまったく新しいシステムを導入しようとすると、なかなか大変で。

今までそのシステムを使っていなかった人たちに、「これを使うともっと便利になりますよ!」と伝え、扱い方を理解してもらうのが一番の課題ですね。

野澤:新しいツールをスムーズに使える人もいれば、そうじゃない人もいる。年齢層も幅広いので、いかに簡単に使えるよう工夫するかが難しくもあり、やりがいを感じる部分でもあります。

例えば、パパまるハウスでは契約も電子化されています。今まで書類にハンコを押していたものを、WEB上で電子契約に切り替えただけなのですが、それだけでも「難しそう…」と感じる社員もいます。

だからこそ、システム担当として「どうすればもっと使いやすく、便利にできるか」「業務の効率をどう上げるか」を常に考えながら取り組んでいます。

 

時代に合わせてアップデート!進化し続けるパパまるハウス

――パパまるハウスのお家についてお聞きします。他のハウスメーカーと比べて、優れている点はどこだと思いますか?

今井:知り合いに家づくりを検討している人がいたら、「パパまるハウス、おすすめだよ!」と自信をもって言えるクオリティの高さが魅力です。

この価格でこの品質、さらに理想に合わせてアップグレードも可能。だからこそ、予算に余裕を持った家づくりができるのが大きな強みですね。

お家はこだわれば、こだわるほど価格が上がっていくものですが、パパまるハウスなら無理なく理想に近づける。しかも、同じ価格帯のハウスメーカーと比べても、クオリティの高さは際立っています。

予算に制限があっても、パパまるハウスならギリギリではなく、余裕を持って理想のお家を実現できます。そうすることで、間取りだけでなく心にも余裕が生まれ、人生がもっと豊かになるんじゃないかと思います。

まさに、そんなお家を提供しているのがパパまるハウスなんです。

――今井さんは、今もパパまるハウスのお家に住んでいるんですよね?

今井:はい。もう築20年以上になりますが、今も快適に暮らしています。

例えばキッチン。タカラスタンダードのホーローキッチンは、20年経っても本当に傷がつきにくくて掃除がしやすいんです。私が掃除担当なので、これは自信をもって言えます(笑)。

鍋がガンッと当たっても大丈夫。長年住んでいるのでリフォームした部分もありますが、キッチンは手を入れていません。シンク周りやキャビネットもしっかりしていて、本当に長持ちしますね。

――ホーローキッチンは本当に快適ですよね!野澤さんはいかがでしょうか?

野澤:「ローコスト住宅」を謳うメーカーはいくつかありますが、パパまるハウスは「ハイコストパフォーマンス住宅」だと思います。

お家はもともと高額な買い物ですが、最近は物価高の影響で、さらに手が届きにくくなっていますよね。そんな中で、パパまるハウスは「住宅を、もっと身近なものにしてくれる存在」だと感じています。

また、パソコンやスマホが時代に合わせてアップデートされるように、パパまるハウスも常に進化しているのが魅力です。

例えば、コロナ禍では家族でおうち時間を楽しめるプラン「カラフル」が登場しましたし、東京都で義務化され、いずれ全国的に求められるであろう太陽光発電システムを標準搭載した「サン ステージ」もその一例です。

時代のニーズに合わせながらも、無駄を省き、シンプルで幅広い層に届く住まいを提供し続けている。この柔軟さが、同価格帯のハウスメーカーにはない強みだと思います。

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今回は、ヒノキヤグループの総務部でパパまるハウスの社内システムを管理されている、今井さんと野澤さんにインタビューしました。ご協力いただきありがとうございました!

お二人が所属する総務部は、社員が働きやすい環境を整えるために、多方面からサポートを行っています。そんな総務部システム担当の仕事ぶりや、パパまるハウスの家づくりの魅力について、詳しくご紹介しました。

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