COLUMNコラム
「お客様の存在をいつも意識しています」パパまるハウスを内側から支える内勤スタッフに初インタビュー
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このコラムでは、今までパパまるハウスの営業や現場監督にインタビューしてきました。
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今回はパパまるハウスの内勤スタッフに初めてインタビューします!
お話しをうかがったのは、事業推進部担当部長代理の長谷川 完(はせがわ ゆたか)さんと事業推進部業務推進課の清野 遥香(きよの はるか)さん。
ほとんどお客様と接することがないお二人ですが、常にお客様の存在を意識してお仕事されているのだとか。
パパまるハウスに入社したきっかけや今のお仕事について、常にお客様を意識している理由など、いろいろとお聞きしてきました!
目次
新卒入社したきっかけは、パパまるハウスのコンセプトに魅かれたから
――長谷川さん、清野さん、今日はよろしくお願いします!まずはお二人がパパまるハウスに入社したきっかけを教えてください。
長谷川 完さん(以下、長谷川):私は新卒入社でした。入社して19年目になります。
――19年目!?パパまるハウスの歴史をずっと見て来たんですね!
長谷川:私よりもっと長く勤めている方もいますが、あっという間に古株になってしまいました(笑)。私が入社した頃はパパまるハウスも新潟県内にしか支店がありませんでしたが、大きくなりましたよね。
私は東京の大学に通っていたのですが、建築とはまったく違う勉強をしていました。就職は地元の新潟でしようと思い、就活を開始。
就活する時に自分の中で決めていたのが「衣食住に関わる職に就こう」ということでした。衣食住に関わる仕事なら、長く安定して働けると考えていて。学生時代のバイトも居酒屋だったんです。
合同会社説明会に参加した時、「ブースの人が優しそう」という理由でパパまるハウスの説明を聞いてみました。
その時、パパまるハウスの「お家の価格を抑えて、今まで手が届かなかった人にも夢のマイホームを提供する」というコンセプトにとても共感したんです!
パパまるハウスは企画提案型住宅。あらかじめ決まっているプランを元に住宅を建てます。そのためコストを抑えつつ、高品質なお家を短時間で建てられるんです。他にもモデルハウスのお家をそのまま建てられるというのも、すごくわかりやすくてイメージしやすくていいな、と。
実はいくつか他の会社から内定をいただいていたのですが、そのコンセプトも含めてパパまるハウスが気に入り入社を決めました。
――パパまるハウスのコンセプトに魅かれて入社を決めたんですね!清野さんがパパまるハウスに入社されたきっかけは何でしたか?
清野 遥香さん(以下、清野):私も長谷川さんと同じく、建築関係の学校出身ではなかったです。ハウスメーカーにもまったく興味がありませんでした。
就活の企業説明会の時、あるハウスメーカーが「お客様に喜んでもらえる仕事」と活き活きと話しているのがとても印象的で…。それで「ハウスメーカーっていいな」と思うようになり、ハウスメーカーを中心に就活するようになりました。
ハウスメーカーの中でも「高品質・低コストで住宅を販売できる」というコンセプトに魅かれて、パパまるハウスへ入社を決めました。新潟で就職したかった私にとって、新潟の企業というところもぴったりでした。
パパまるハウスは自由設計ではなく企画提案型住宅。資材などを大量発注することで、高品質なのにコストを抑えてお家を建てることができます。
家を建てた後のお客様の生活を豊かにできる、そんな部分でもお客様に貢献できるかなと思いました。
月100〜200件を超える契約書に対応することも!
――長谷川さんも清野さんもパパまるハウスのコンセプトに魅かれて入社を決めたんですね。次にお二人のお仕事についてお聞きしたいです。今はお二人は事業推進部に所属されているんですよね?
長谷川:はい、私は事業推進部の担当部長代理で、清野さんは事業推進部業務推進課に所属しています。
――職場の雰囲気はどんな感じですか?
清野:仕事は忙しいですが、スタッフは穏やかな人が多いです。全支店の契約書を一括で対応しているので仕事量は多いですが、みんなで頑張って協力しています。
パパまるハウスの新潟の事務所は、一つのフロアにいろいろな部署が入っています。仲良くなったスタッフとは部を超えて食事や飲みに出かけることもあります。
――清野さんから見て長谷川さんは直属の上司になりますよね?長谷川さんは普段はどんな上司ですか?
清野:とてもよく気が付く方です!他の部署との連携も上手く取って下さるので助かっています。
――逆に長谷川さんから見て清野さんはどんな方ですか?
長谷川:とても真面目で細かく仕事をしてくれます。仕事を安心して任せられる存在で、とても助かっています。
清野さんはもちろんですが新潟の事務所の人たちは責任感が強くて真面目な人が多いイメージですね。見習うところがたくさんあって、日々勉強になっています。
――お二人は具体的にどのようなお仕事をされているんですか?
長谷川:主に契約書関係の書類を取り扱っています。お客様が建てるお家の契約書や土地の契約書の作成などです。今は6名で仕事をしていますね。全支店の契約書関係を、すべて一括で扱っています。
――パパまるハウスは年間1,000棟以上の住宅を作っていますが、その分、契約書の数も多そうですよね。どれくらいの数の契約書を作成しているんですか?
長谷川:月に100~200件以上の契約書を作成しています。
――そんなに作成しているんですね!
長谷川:はい。一括で作成しているので、それくらいの数になっています。
――かなり忙しいのではないでしょうか?
長谷川:忙しいですがミスは絶対にしないよう心がけています。契約書のミスがあっても、謝るのは私たちの部署ではなく営業さん。自分の失敗を自分でカバーできないので、そこは気を付けています。
清野:確かに忙しいですが、私は忙しい方が割と好きなので(笑)。忙しい時期を乗り越えるのがやりがいになっています。
長谷川:私はやりがいと言われるとピンとこないのですが…。今の立場になってから、清野さん含めて部下が褒められるのを見たり聞いたりするのがうれしくなってきました。それがやりがいになっていますね。
お客様と接しないからこそ、お客様を常に意識している
――今の仕事で大変な事は何ですか?
長谷川:契約書の作成はどれも大変ですが、主に清野さんが担当している土地の契約書関係は気を遣っていると思いますね。
社内には詳細な取り決めがあり、安心してお客様にご紹介できる土地を仕入れする為、現況の確認や重要事項等をしっかり確認しています。
清野:土地の契約書は支店の事務さんと一緒にチェックをして、不動産会社の方に連絡を取ることもあります。条文の削除をお願いすることもあり、そういう調整をすると時間がかかってしまいますね。
長谷川:営業さんから「この土地を買いたい」と言われて資料を見ると「本当に問題のない土地なのかな?」と思うこともよくあります。
直接その土地を見ることができないので、疑問点があるととにかく確認して調べます。土地の契約書は住宅以上に時間がかかります。
――住宅よりも土地の契約書に時間がかかるとは意外でした。
長谷川:はい。先ほども言いましたが、ミスがあってもお客様に謝るのは私たちではないので、気を付けて調べています。
今の部署は完全な内勤で、お客様とはまったく関わりがありません。お客様を意識して仕事をするのは難しいですが、私は常に周りに「お客様を意識して仕事をしなくてはいけないよ」と言っています。
そうやって、私自身にも「お客様を意識しよう」と言い聞かせているのだと思いますが。
私たちから見れば、契約書は月に何百件も来る書類の一つかもしれません。でも、お客様から見たら大事な一件。そのことも常に意識するようにしています。
清野:私も契約書を作る際はきれいに作るように心がけています。修正があると二重線を引かなくてはいけなくなって、見た目が良くないんですよね。
お客様にとっては大事な一件なので、とにかく間違えないように感謝の心をこめて作るようにしています。
会社と部署と家族みんなの幸せが、きっとお客様にも結びついてくる
――「お客様を意識して仕事をしなくてはいけない」、とても良い心がけですね!今までインタビューしたスタッフもそうでしたが、パパまるハウスのスタッフはお客様に対していつも真摯に向き合っていると思います。
長谷川:パパまるハウスのスタッフはパパまるハウスのお家を建てる率がすごく多いです。もちろん、高品質・低コスパだからということもあるかもしれません。でも、パパまるハウスのお家はタイパ(タイムパフォーマンス)がいいのも特徴なので、そこが理由かなと思っています。
――今までインタビューしたスタッフも「タイパが良い」とはよく言っていましたね。
長谷川:他のハウスメーカーでお家を建てた人に話を聞くと「仕事が終わってから何回も打ち合わせをして、本当に疲れた」と言っています。そういう意味ではパパまるハウスのお家はプランが決まっているのでタイパがよく、おすすめできますね。
――ちなみにお二人がパパまるハウスのプランでお好きなプランはありますか?
長谷川:私は「はぴママ」プランがおすすめです。家事動線がいいんですよね。特にシューズインクローゼットがすごく広くて、個人的にいいなと思っています。
清野さん:私は「サンテラス」プランがおすすめです。テラスが大きくてとてもいいプランです。
――「サンテラス」プランはもっとも新しいシリーズですが、お客様に好評なプランです。パパまるハウスのお家には、どんどん魅力あるプランが増えていますよね。
長谷川:私が入社した頃は新潟県内にしか支店がなかったのに、パパまるハウスはとても大きくなってプランも増えましたよね。今後もどんどん拡大して、仕事も増えていくんじゃないかなと思います。
清野:そうですね、仕事が増えて人も増えてきそうです。これから新しいスタッフが入ってきても仕事がしやすいような、気軽に何でも質問できるような職場環境を作っていきたいと思っています。
長谷川:私はパパまるハウスが長く続いていくことが一番お客様のためになると考えています。
私は担当部長代理に昇進した時に「会社と自分の部署と自分の家族のみんなを幸せにする」という目標を立てました。
――素敵な目標ですね!
長谷川:ありがとうございます。この目標は個人の目標ではあるんですが、みんなが幸せになれば会社も長く続き、きっとお客様にも結びついてくる目標になるのではないかと思っています。
これからも常にお客様の存在を意識して頑張って行きたいです!
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今回はパパまるハウスの内勤スタッフに初めてインタビューしました。
ご協力いただいた長谷川さんと清野さん、ありがとうございました!
お二人はパパまるハウスの完全な内勤スタッフ。お客様と接することはない仕事ですが「常にお客様を意識している」「お客様にお渡しする契約書を感謝の心をこめてきれいに作るようにしています」という言葉が印象的でした。
パパまるハウスではお客様と接しないスタッフも、常にお客様を意識し「よいお家を提供しよう!」という想いで仕事をしています。
「パパまるハウスのお家をもっと詳しく知りたい」「インタビューに出てきたプランや他のプランをもっと良く知りたい!」という方は、ぜひパパまるハウスのホームページをご覧ください。
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