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EQUIPMENT充実の性能と装備

耐震性能/耐力面材

住宅の耐久性を高める
耐力面材

地震に強い、火に強い、湿気を通す

EXハイパーボード

構造耐力は一般的に使用されている構造用合板(9mm)の壁倍率が2.5倍に対し、EXハイパーボード(9.5mm)の壁倍率は2.7倍を取得しています。※

優れた耐震、耐火、透湿性を併せ持つせっこう板に、高防水、高防カビ性能を付加し、外壁下地用の耐力面材としての使用を可能にしました。
これにより安心で安全な住空間を創り出しています。

※壁倍率の値は、大きくなるほど性能が高いことを表します。

優れた耐震性地震や台風に強い強度と高い耐震性を発揮

木造軸組工法と2×4工法のいいとこ取り。地震の揺れに強い耐力面材。壁全体で力を受け止める。

優れた耐火性火に強く、燃えない建材。大切な家族の財産を守ります。

万が一の火災発生時には、炎から内側の柱や梁を守ってくれるので燃え広がりを防ぎ、安全に避難できる時間を確保することができます。
また、風などによる近隣からのもらい火でも燃え移る可能性が低くなります。

表面にバーナーを約3分間当て、燃えにくさを検証しました。3分後でも炎は出ていません。バーナーの火が貫通することなく裏面も燃えていません。

高い透湿性透湿性が良くアクアフォームLITEとの相性抜群!壁体内結露を防ぎます。

室内外の温度差から発生する壁体内結露を防止するには、壁内に発生する湿気を外部に逃がすことが重要になります。
一般的に使用される木質系耐力面材と比較した場合、透湿性(通気性)は約12倍。壁体内で発生した熱気や湿気を効率的に外部通気層へ排出します。
住宅の耐久性を高める上で欠かすことのできないアイテムです。

透湿性は木材系耐力面材の約12倍

耐震性能/耐震金物

耐震金物

大規模地震にも動じない、さらに強く、より安心な住まいを実現します。

大規模地震にも動じない、さらに強く、より安心な住まいを実現します。

日本の風土・気候に合う伝統的な「木造軸組工法」。構造材を工場で均一に加工する事により品質性能を高めます。

耐震性能/剛床工法

剛床工法

剛床工法:剛床構造にすることにより、剛性を高めねじれに強くなる。

地震などによる大きな力が加わると、建物もねじれてつぶれる事になります。
当社の剛床工法は、24㎜の構造用合板を直接梁に留め、梁と床面を一体化させ、水平剛性を高めることにより、地震や台風時に受ける床面の“横揺れ”や“ねじれ”を抑えます。さらに家の強さをバランス良く配置するために、“重心”“剛心”を1棟1棟計算し、地震に強く安全な住宅を設計します。

アップグレードアイテム

木造住宅用 制震システム TRCダンパー

住友理工株式会社
TRCダンパー

地震エネルギーを吸収する
「制震」 で、地震を“制”する

地震の揺れに対して耐える『耐震』だけではなく、揺れ自体を軽減させる『制震』を加えることで、地震が発生した際に、地震エネルギーを吸収し、建物の揺れを低減することで、建物の損傷を抑え、同時に家具の転倒や飛散による被害の軽減も期待でき、大切な住まい(財産)や家族を地震の脅威から守ります。

TRCダンパーの特長
耐震構造

「繰り返し発生する地震」 に
強い建物に

TRCダンパー設置有無による建物の変形度合い確認のため、実大実験を実施し、制震構造は熊本地震相当波で10回揺らしても殆ど変形せず、「繰り返し発生する地震」にも強い構造になる事を実証。

実験概要

試験体 規模:6.62㎡(6.34m×1.82m)
階高:2.86m
耐震等級 耐震等級3相当
試験場所 富山農林水産総合技術センター
木材研究所
入力地震波 熊本地震
JMA益城町宮園(本震)相当波
10回

繰り返し地震での建物変形量

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